第一線で活躍する陶芸家。独自の染付け作品や金彩、赤絵の装飾で、高い評価を得ている。 伝統工芸新作展では、審査員もつとめる。陶芸教室の指導歴は長く、25年以上にわたって多くのアマチュア陶芸家を指導してきた。 祖師谷陶房においては、設立から現在まで、講師陣のリーダーとしてその手腕をふるっている。
イッチンと釉彩を組み合わせた独自の絵付け技法を得意とする陶芸家。 大学修了後、約6年間、料亭所属の陶芸家として多くの和食器を制作。その器づくりは定評がある。 デザイナー、カメラマンとしての側面をもち、出版物制作に携わることも多い。 祖師谷陶房においては、現場の責任者として講習会の企画や広告宣伝を担当している。
植物から抽出された独自のフォルムと質感が特徴的なオブジェ作家。 名だたる公募展に入選。 受賞歴も多く、次世代を代表する陶芸家として期待されている。 個展などに出品する器も人気で、多くのファンを持つ。祖師谷陶房でも、彼の作品を参考に作陶する生徒は多い。
遺跡から発掘されたような独特の古びたテイストの作品を制作している。 陶箱や花器などは、彼女独自のフォルムが楽しい。料理好きで、料理が映える器づくりも得意としている。 大学卒業後、祖師谷陶房にアシスタントとして参加。 精力的な作家活動により陶芸家として大きく成長、講師となる。 祖師谷陶房のムードメーカーとしても、なくてはならない存在である。
オリジナルの淡い色彩の釉薬を駆使した、やさしいフォルムの器をつくる作家。 陶房では、アシスタント講師として主に木曜日を担当。 粘土再生の責任者として、陶房を陰で支えてくれる頼れる存在でもある。
色彩豊かなオリジナルの結晶釉を使った作品をつくる作家。 スタッフ最年少の現役大学院生(2017年現在)で、月に数回、土曜日のアシスタント講師を担当。
東京藝術大学工芸科漆芸研究室勤務を経て、 平成18年度文化庁新進芸術家在外研修(ウズベキスタン共和国) 現在千葉県松戸市の工房にて制作活動。
茶色が開講日です。
〒157-0072
東京都世田谷区祖師谷6-3-18
TEL 03-5490-7501
営業時間: 10:30~16:30(木・金・土・日)
※都合により休業する場合がございます
休講日: 月・火・水曜日
小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅より くるりんバス-祖師谷5丁目北下車 徒歩1,2分
小田急線:千歳船橋駅より 京王バス千歳烏山行き-塚戸小学校下車 徒歩5分
京王線:千歳烏山駅より 京王バス千歳船橋行き-塚戸小学校下車 徒歩5分
バス停塚戸小学校を降りたらウルトラマン商店街の入り口、
ウルトラマンアーチをくぐり右手に見えるセブンイレブンの角を右折してください。